バンコクの街路樹と車|市民はあまり気にしない?
1コマ動画ーバンコクの街路樹についてご紹介します。
いたるところ道路脇には、かなり短い間隔で木が植えられています。
でかい木も多く、葉が広がってのびのびと育っています。
こんな通りはかなり多いです。
したがって緑も多く、枝がしなったり葉が揺れて、眺めていても気持ちがいいです。
本来の目的は、木陰じゃないかと思っています。
暑いバンコクですから、ちょっとでも涼しい場所を確保するために木を植えている!
実際、5月前後の真夏は、木陰に入ると暑い日差しを遮り、ホッとできます。
それは、信号待ちのバイクなども同じです。
一方で、木がどんどん育つから、通りにまたがって枝がしなっている光景も多く目にします。
大型の車、バスとかだったら、絶対車に当たっています。
それでも、それに対して文句がないような雰囲気です。
市民の様子がつかめていないだけなのかもしれませんが、5年も住んでいると、当たり前の世界になっている気がします。
だから、車がちょっと凹もうが、小枝で汚くなっても文句は聞かれない。
夏場の環境を作り出してくれる街路樹を大切にしたいという気持ちのほうが強いんだと思います。
あなたなら、どうしますか。
ではでは~
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