バンコク道路事情|面白い中央分離帯が大活躍!バイクも自転車も走る!
1コマ動画ー今日はバンコクの道路事情についてある一つのことをご紹介します。
それは、中央分離帯です!
本当に中央分離帯かどうかは、ちょっと疑わしいんですけど、わたしの感覚からしてそう言っちゃいます。
運転免許証は更新期限が切れましたけど、一応はドライバーでした。
それで、日本で中央分離帯と言うと、かなり広い道路、そしてこっちの車線と対向車線が明確にはっきり、そして物理的に往来できない構造になっていると思います。
要するに、分離させているわけですから。
ところが、バンコクの市内に見られる中央分離帯は、ややというか、だいぶ曖昧なんです。
線だけで引いて、中央分離帯部分が1mぐらいの幅となっています。
これは、どっちかと言うと日本のインターチェンジの合流地点にある三角エリアの表示です。
黄色の線に、斜めの白線が描かれている。
それが、バンコクでは、あちこちの街の道路にあるわけです。
それも、始まりと終わりの規則があまりはっきりしない。
でも、どんな使われ方をしてるかが、わかります。
わたしは、毎日自転車で道路を走るんで、その中央分離帯のありがたさがわかっています。
つまり、こっちの車両にも、対向車線側の車両にも便利な真ん中の道路って感じです。
運転手側で、こっち側のバイクが走ったかと思うと、あっち側のバイクが追い抜き線にしているわけです。
バンコクは交通渋滞がすごいから、それでいて移動も多いので、こうした部分が緩衝材になっているような気がします。
バイクはこれで、スイスイ車を抜いて、はやく目的地に着けます。
バイクで商売している人、会社は多いんですね。
そのなかで、わたしも中央をどうどうと自転車で走り抜けるわけです。
そりゃー快適や!!!!!!
ではでは~
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