つぶやきーバンコク長期滞在も5年を超えました。
やはり生活環境、食生活が変わると、かなり体にも影響がでます。
まずバンコクなら、暑さに対してだと思いますね。
日本では真冬の2月でも、バンコクでは、32度程度です。
32度と言っても、日本の8月のそれとはだいぶ違う!って感じています。
同じ温度なのに、体感温度というか、感じがかなり違うんです。
お昼ご飯を食べているところは、寺院の裏で、木陰になっているし、風も通る場所です。
だからか、32度という感じじゃないです。
それに、湿度も関係しているかもしれません。
ただ、振り返ってみると、最初からこうだったか?というと、そうでもない!わけです。
バンコクに来る前に、すでにわたしは暑い地域には平気だ!っていう自負がありました。
だから、バンコクも同じだろう…程度の認識です。
来てすぐは、自分も納得しましたし、それなりに快適でした。
ところが、住まいが今の5階建ての最上階の部屋に移ると、突然変化が現れました。
タイの熱い直射日光を単に1枚のトタン屋根で仕切ってあるだけの天井です。
蒸し風呂以上の部屋でした。
さすがに、これではいわゆる夏バテ以上のだるさを感じて、へたばりましたね。
これじゃ、ダメだ!って思ったわけです。
ところが、そんな思いも1年も暮らすと、全くと言っていいほど変わりました。
なにが変わるって、自分しかないわけです。
同じ、夏、気温なのに、もちろん暑さは感じるけど、過ごせる!
同じ部屋で暮らせるわけです。
思うに、食べ物や飲み物そして、その摂り方が自分なりに買えてきた結果だと思います。
極力、現地と同じモノや食べ方は、かなり効果があると思います。
無理に、日本と同じ環境とかを求め、生活態度が変わらないと、体はかなりきついんじゃないか!ってことですね。
さいわい、わたしが偶然か、体質が変わったように感じています。
だから、33度でも35度でも、暑いけど、過ごせる!という自分になったんだと思います。
我ながら、すごいなぁ~とつくづく思いますよ!
これだから、バンコクBライフもそんなに悪くない!って言えるわけですね。
いかがですか。
どう、思われますか。
ではでは~
コメント