先輩野良猫くんがキャットフードを食べたがらない理由がなんとなくわかった
猫Lifeー今日も二人の猫ちゃんお待ちかね!
でも、今日はわたしのお昼ご飯に、鶏の骨はありません。
どうなることやら・・・
さっそく、キャットフードにありつくのは、後輩野良猫ママだけ!
先輩野良猫くんも、食べる仕草をしたけど、後輩野良猫ママを見て戦意喪失か!
そのまま、後輩野良猫ママは、ひとりキャットフードをほぼ全部食べてお腹いっぱいで、後ろに下がりお昼目モード。
なんとも、痛々しい光景・・・・
じっと、動かない先輩野良猫くんは、やや目線をわたしに向けるものの、鶏の骨は出てこない。
もう、諦めたのか、それでも、キャットフードはなし。
仕方なく、キャットフードを与えたけど、それも後輩野良猫ママが横取り。
もう、食べたくないのか、食欲不振か・・・・
ところが、ふと、わたしは、自分の手のひらにキャットフードを盛り付けて、先輩野良猫くんの口元にだすと、なんと、食べ始めました。
それも、かなりの量です!
ふと、考えてわかったのは、彼はお腹が空いてないんじゃなく、ペコペコ。
でも、食べなかったのは、食べにくかったから!
骨とか、ナマズは大きいし、口の中に入りやすい。
ところが、キャットフードは豆粒のようなもので、彼の体の中を通りにくかったんじゃないか。
足が長く、背が高い彼は、よく、お腹をひくひく痙攣っぽい仕草をしていた。
だから、食べようにもお腹まで飲み込まなくて、諦めていたのかも・・・
それで、明日からは、ちょっと考えてあげよう。
うーん。
うまくいくか。
ではでは~
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