デジカメを自転車の左ハンドル部分に固定して街を走ってみた!メリット・デメリットがわかった!
動画撮影ーデジカメを自転車に固定できたのはいい!
でも、金具は振動で動きやすいから、固定場所と向きを考えることが大切です。
全体的に、前のかごにデジカメを三脚に取り付けて、左手で固定して撮影するよりは、遥かにいいと思う。
ブレは、画像を見る限り大した変わりはないみたいだけど、自転車運転の安全性は高くなる。
運転に神経を集中できる!
デジカメをハンドルに固定しても、走行時の振動でかなりズレる。
固定を目一杯やっても、効果はあまりなく、それよりも、固定場所を変えることで、デジカメの動く方向と、固定の方向をずらすことでかなり改善できる。
カメラ目線だけど、自分の見ている感じがどのくらいなのかがわかりにくい。
ちょっとずつ変えたところ、下から上向きにレンズを向けたほうが、景色を広く見ている感じがした。
アクションカメラでは、さらに違いが出るかもしれない。
デジカメは、ハンドルに取り付けることで、自分の声は拾えるけど、風の音もかなりうるさい。
途中で、電源がキレないように、信号待ちとかこまめに切ったけど、最後が映っていない(汗)
注意が必要。
ということで、感触はつかめた感じがする。
デジカメを固定しながらの移動は、かなり効果がある。
でも、どういった対象にするかを考える必要もある。
計画設計が結果につながるだろう。
ではでは~
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