猫Lifeー先輩・後輩野良猫くんがわたしを待っていた。
特に後輩くんがそわそわ場所取りか、あちこち落ち着かない。
さて、今日はどんなストーリーが待っているのか。
この財政難のときに、わたしはキャットフードを買って持ってきたのだ!
先輩野良猫くんは、どっしりとわたしの正面に場所を取り落ち着いていた。
そわそわの後輩くんは、先輩に気を使いながらも、お昼ごはんのチャンスをものにしたいのか、うろうろと体勢を変え、場所を探し回っていた。
右に来たかと思えば、左に座ったりもした。
まず、鶏レバーの時間で、わたしは先輩野良猫くんにあげた。
今日は、ちょっと仕草が違っていた。
いつもは、パクパク食うのに、口に入れたままじっとしている。
食いこぼしを恐れたのか。
やはり食べ物の争奪戦が始まろうとしていた。
珍しく、そのまま一口でレバーを食べた。
余裕で、2つ目も待っていた。
後輩くんは、眺めているだけで、いらいら気味。
ナマズをあげようとすると、後輩くんが手を出した。
一瞬、乱闘が始まるかと思ったけど、先輩野良猫くんは、案外落ち着いて後輩のやることを眺めているだけ。
いつもの食べる様子は変わらなかった。
そこで、キャットフードを出した。
すると、ちょっとクンクンと鼻を近づけただけで、やはりナマズだけを食べた。
おーーーーー、やはりナマズ第一なですね!
あとで、後輩くんもちょっと食べたけど、あれだけお腹を空かしている後輩くんすら食べない・・・・(汗)
でも、最初から、高級ナマズの串焼きを与えていた、そして、わたしの昼ごはんがとても、まぶしく見えた^^
わたしの味覚に間違いなし!
ということで、けっこう涼しいけど、34度のバンコク、お昼はいつものとおり、お昼を終えました。
後輩くん、先輩くん、方向が互いに逆の方へ姿を消していきました。
ではでは~
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