1コマ動画ー自転車は毎日最低でも20キロはほしいと自分の中ではありました。
でも、バンコクの道路事情があって、なかなか難しい。
そして、今では焼け付く日差しがとても厳しい。
それでも、バテないで健康にやれる方法を試してみました。
服装です!
多くのタイ人がやっているように、厚着です。
ジャンパーとか、顔を隠すとか、で、わたしがやったのは、普段の格好+薄いセーターです。
かなり、抗熱作用があると思います。
見た目は暑苦しいんですけど、外の猛暑の日差しを受けると、いかに防御が大切かがわかります。
痛いような刺す感じがないです。
逆に、身体の中が熱くならないか!…こんな疑問もあるでしょうね。
でも、実際に外を走って、身体の発熱があったとしても、酷暑のアスファルトの照り返しは地獄です!
さらに、汗をかいても、自転車で走っているので、あまり感じません。
腰には腰サポーターベルトを付けました。
これは、筋力増強じゃなく、単に、冷たい水の飲み過ぎを防いでくれるんじゃないか…という期待でした。
結果、これも悪くない!
ギンギンに冷えた氷入りコカ・コーラを飲み終わって、ペットボトルの水を足そうとしたら、なんとなくお腹の感覚が止めなさい!…みたいな反応を覚えました。
お昼ご飯が腹八分目なら、冷たい水も腹八分目で行こう!なんでしょうね。
それは、オーリアンのときもそうで、少しずつ持ち歩いているペットボトルを足すのは止めて、オーリアンの糖分を1杯、あるいは砂糖なしにして、飲み終わったら、氷が溶ける分まではok
そんな感覚が、まったく1日だけで、出来上がりました。
さらに、部屋に戻って、じっくり考えて、下した結論は、4月5月あるいは6月は、炎天下のバンコクの外を自転車で走るな!
サイクリングの気持ちよさがまったく消えて、忍耐と勝負心が全面にでるだけです。
なので、熱対策だったわけですけど、一番いいのは涼しくなるまで、行動を控えることです。
自転車を毎日20キロも走る必要なし!
歩くことで、健康維持は可能だと思います。
今日、部屋に戻っても、疲労感が昨日と全然違います。
なので、一応、服装、ベルトの効果はあると言えますが、やらなくていい!
でも、日差しの刺す痛みがなくなるのは、快感です!
そのうち、鎧でもかぶって、バンコク市内を走ったら面白いかも…
ではでは~
コメント