今回バンコクで買った最安値(220バーツ)のアクションカメラのハード詳細はこちら。

それで、テスト撮影をしてみました。
3脚に取り付けてのビデオ撮影と自転車に固定しての走行時ビデオ撮影です。
最安値で買った中国製アクションカメラの動画が最悪!
アクションカメラを三脚に固定しての動画は、まだいいです。
ただ、音声が以上に入りすぎたのは、音が割れる感じでした。
まあ、これは、こちらの話し方や調整で改善されるかもしれません。
でも、ピントが合わない!
合わないと言うか、レンズに近づけるとピンぼけ状態です。
さらに、ピントが合わないのか、モニター全体がおかしい。
次に、自転車にマウントで固定して、走行時ビデオ撮影をしてみました。
それが、この動画です。
防水ケースに入れての固定でした。
声は外からでも入るみたいですけど、雑音がヒドイです。
最初は、ケースの中でアクションカメラがズレる音かと思いましたが、違います。
カメラが振動で内部に不具合を起こしていると考えられます。
自転車を止めた状態でも、雑音がします。
でも、ときどき、正常になることもありました。
アクションカメラ自体の問題です。
さらに、風景全体のピントを合わせようとするのか、画面全体がちらつきます。
また、ときどき、動画が飛んでいることがわかりました。
バッテリーが少なかったのか、途中で動画が止まりました。
全体的に、今回かった最安値のアクションカメラは最悪で、使い物になりあせん。
わたしの意見・感想
やはり、精密機器は、値段が高くなっても、実際に実物を確認できる情況で買ったほうがいいです。
まあ、日本の通販のようにしっかりしたところだったら大丈夫でしょう。
タイでも通販自体は、ぜんぜん問題ないんですけど、入っているストアの商品の性能までは保証付きじゃないということですね。
そもそもアクションカメラが200バーツ程度で買えるんですから、期待する方が間違いだったのかもしれません。
でも、それがいい勉強でしたし、やっぱり宝くじみたいに、大当たりもときにあるんで、安物買いの銭失いはやめられません!!!!
ではでは~
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